愛馬のオーダーメイド美術本

ご相談について

まだ何も決めていない、という段階で構いません。
まずは、愛馬のお話を聞かせてください。

第一

まず、お会いします

ご連絡をいただきましたら、ご指定の場所へ伺います。 全国どちらへでも参ります。 その日にお決めいただくことは、何もありません。

伺うのは、馬のことです。 どこで生まれたか。どんな性格か。 どのレースがいちばん悔しかったか。いま、どんな毎日を送っているか。 ——本の中身は、この時間から生まれます。

メールでご質問だけ、でも構いません。 お会いするかどうかは、そのあとお決めください。 お電話をご希望の場合は、フォームにお電話番号をご記入ください。こちらからおかけします。

現役の馬でも、引退された馬でも、すでにお別れになった馬でも、同じようにお受けします。 お作りになる区切りについては、「いつ、作るか」をご覧ください。

完成している原画の実物も、お持ちします。 印刷したものではなく、紙に描かれた本物をご覧いただきます。

第二

ご用意いただくもの

特にございません。

「写真がほとんど残っていない」という方も、いらっしゃるかもしれません。 ご心配は要りません。 写真は、絵を描くための手がかりのひとつにすぎないからです。

牧場や厩舎に残っている一枚。レースの記録。 そして何より、覚えていらっしゃることを伺います。

画家は写真を引き伸ばすのではなく、話を聞いて、描き起こします。 ——ですから、写真の少ない馬ほど、この本の意味は大きくなります。

第三

かかる時間

  1. 一お話を伺うご指定の場所へ伺います。残っている写真や記録があれば拝見します
  2. 二構成をつくる一頭の一生を、章立てにしてご確認いただきます
  3. 三画家が描く二十点ほどを一枚ずつ。ここにおよそ半年
  4. 四刷る・製本する原画を高精細に取り込み、美術印刷と布クロスの装丁で
  5. 五桐箱をつくる紀州桐の専用箱に収めます
  6. 六お届けするお約束から、およそ一年

お手を煩わせるのは、一と二だけです。 あとはこちらで進め、節目ごとにご報告します。

原画に、およそ半年。 一頭につき二十点ほどを、一枚ずつ描き下ろすためです。 点数を増やされる場合は、その分だけ時間もいただきます。 印刷と製本、桐箱の制作を加えて、 お約束からおよそ一年とお考えください。

速く作ることはできます。 ただ、それは急いで描いた絵になります。 百年遺していただく本で、そこは急ぎません。

制作のあいだは、原画が仕上がるたびに画像でご報告します。 一年、放っておかれることはありません。

ただいま最初の一冊を制作中のため、 新しいご相談は2027年の制作分としてお受けしています。 画家が一枚ずつ描きますので、お引き受けできるのは年に数件です。

第四

費用のこと

金額は、お会いしたときに内訳とともにお伝えします。

ここに書かないのは、部数や仕様によって変わるからでもありますが、 数字だけをご覧になって判断していただきたくないからです。 絵を見て、紙を触って、桐の匂いを嗅いでから、お考えください。

その日にお返事をいただく必要はありません。 お断りいただいても、何も起こりません。

まずは、愛馬のお名前だけでも。
そこから始めさせてください。

ご相談・お問い合わせ

ご相談だけで終わっていただいて構いません。
しつこいご連絡はいたしません。
数日以内に、松本より直接ご返信いたします。

愛馬について相談する
メールでも承ります info@equusartpress.com
Equus Art Press 代表 松本

報道関係者・業界の方へ

取材のご依頼、資料のご請求は、同じ窓口で承ります。

誌面でお使いいただける原画の高精細画像をご用意しています。 画家より広報での使用について許諾を得たもので、 クレジット「画:斉藤いつみ」を添えていただければ、無償でご提供します。

牧場・厩舎・クラブの皆さまからのお問い合わせも歓迎です。 担当された馬の記念に、というご相談も承っています。

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本の行き先 ── 三十部から
三つの手 ── 絵・技・匠 馬と、私のこと
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